もくもく会@ディノにお邪魔して飛び入りプレゼン

昨日、仕事が一段落ついたときたまたま wassr 見たら、id:kunit さんが「今からでもこれるよーという方は是非どうぞ」とつぶやいていたので、もくもく会@ディノさんにのこのこ行ってきた。


んで、ディノさんご自慢のサーバのアウトプットを片手に、札幌 Ruby 会議での角谷さんのプレゼンをみんなで見ながら、「日本語の cucumber って なでしこっぽいね〜」とか「 PHP 版の cucumber はいつリリースですか?」とか「え!? なんかバックスラッシュでプチ祭ってるなーと思ったら、そんなことになってたんですか! それはもう小一時間(ry」とか「いやあ Excel で受け入れテストはありですよね。何がいいって Excel なら納品できますからね! 生のテキストファイルなんて突き返されちゃいますよ……」とか有意義な時間を過ごしているうちに、1階下のウノウさんとかとかとか結構参加者が増えてきて。


んで、いつの間にかプレゼンの再生が終わってるのに気づいて、ディノの社長の高原さんが他のプレゼンを再生してよ、id:kunit さんに言わはったわけだ。


高原さん「なんかおもしろいやつがいいな。ほら、スーツと女の子がマンガのとか」
id:n_shuyo「な、ちょ、それ自分www(汗」


自分のプレゼンの録画をみんなと一緒に見る、なんていくらなんでも恥ずかしすぎる……それくらいなら生で実演しますよ。それなら自分には見えないしw


というわけで急遽 外付け Web フレームワーク flowr のプレゼンをすることに。
もちろん BPM オフでやったまじめな方じゃなくて、「ござ先輩」デビュー作で元祖文芸部メソッドな「スーツと女の子がマンガの」プレゼン
しかし全く用意をしておらず、ファイルが壊れていて文字が全部重なって出てきたり、文章的なものは全部画面からはみ出していたり、と心の目で見てもらわないといけない状態……。そうとわかっていたらせめてちゃんとしたファイルは持っていきたかったかな(苦笑)。まあでもそれがかえって受けていたから文字通り怪我の功名とも。


ついでにちょうどその日にリリースした、タイプした英単語を発音してくれる「おしゃべり iVoca 」の宣伝までさせてもらえたから、個人的には大満足過ぎて申し訳ないくらい。


そんな感じでビアパーティなもくもく会*1とっても楽しいです。ディノさん、id:kunit さん、ありがとう!


……と、今日こんな記事が。
もくもく会に来てはったウノウの id:cloned さんが iVoca のゲームスタート時のイントロを実際にギターで弾いてみてくれた、って、ええええ!!

英単語タイピングゲーム iVoca のイントロをギターで弾いてみた
http://d.hatena.ne.jp/cloned/20081028


実のところ、ゲーム用の効果音を作るのなんて10年ぶりくらいで、自信のある出来というわけではなかったのですが、まさか「カバー」してもらえるなんて嬉しすぎです。ほんと驚きました。ありがとうございます(照

*1:全然もくもくちゃうで、という突っ込みはおいといて