プチコンの標準 BG とスプライトの一覧を作ってみた #petitcom

3DS でゲームが作れる プチコン3号。結構本格的なゲームも作れるくらい性能も自由度も十分ありつつ、ちょっとしたゲームをひょいと作れる手軽さもあって、久しぶりに1画面プログラムなゲームとかちまちま作って楽しんでたりする。
でも、いわゆるベーマガ世代をターゲッティングしすぎていて、プチコンで初めてのプログラミング、みたいなことは厳しめ。確かにあの頃の放り出し感は忠実に再現出来ているが、今のお子様はチュートリアルのあるゲームに慣れているわけで。
せめて入門本があったら良かったのだけど。2月に書籍が出るっぽいが、「公式ガイドブック」という名称には正直あまり期待感がそそられない……。ターゲットのおっちゃん層にはハマるんだろう。


プチコンはスプライトや BG の絵のパーツ、効果音、BGM などを全部自分で作ることもできるが、デフォルトでけっこういっぱい登録されてもいるので、絵心を発揮しなくても手軽にゲームを作ることができる。が、標準のツールは残念ながら使い勝手があまり良くなく、「どのキャラクタにしよっかな〜♪」という楽しいはずの気分がたちまち曇る。
やりたいことは単純に「全部のキャラクタを見て、定義番号が知りたい」だけのことなんだけど、3DS の画面は狭くてデフォルト BG やスプライトを全部表示することができない。まあ、そんだけ十分多くの絵のバリエーションが用意されているという意味では朗報だけどね。


というわけで、デフォルトの BG とスプライト画像の一覧を作ってみた。ただスプライトは 16x16 より大きいものは縮小しており見にくい。このへんはどうすればコンパクトに見やすくできるか考え中。
キャラクタの定義番号は縦横を足した16進数の数字になる。例えばスプライトで方位磁石は &H63(10進数で 99) である。
横は 32個並んでいるので、右半分はさらに &H10(10進数で16) 足す必要がある。例えばスプライトでサイコロの1は &H119 となる。作っちゃったあとで失敗したーと思ったが、これ作りなおすの結構面倒なのでパス。


こいつを PC の大きい画面で見ると、「ああ、あんなゲームができそう……こんなゲームも作ってみたい……」とうっとりしてしまうこと請け合いである。*1
つか、これくらいスマイルブームさんが作って公式で公開してくれればいいのにね!

プチコン標準BG

プチコン標準スプライト

*1:かつて電脳倶楽部というディスク雑誌ではだれでも利用可能なゲーム素材を募集・配布しており、それを使ったゲーム作りの記事を書かせてもらったなあ。「冷蔵庫の中を見て作る料理を決める楽しさ」とかなんとか言って