ツンデREST ( RESTful 読書会 )

前回の記事に書いたとおり、「RESTful Web Services」の第2回読書会に参加してきた。
第5章「読み取り専用のリソース指向サービス」の担当をして、まあつとつとと読み解いて説明してみたりしたわけだが、その前にポジションペーパーで自己紹介するというイベントがあった。


とりあえずポジションペーパーなるものを書くのが初めてなので、他の人がぽつりぽつりと書いてくるのを参考にして*1、「ふむふむ、自分はこんな変な人ですよおとアピールするためのものか」というところで、ちょっとひらめいてしまったので、実に無駄な努力と承知しつつ、夜なべしてせっせと仕上げたのが以下のポジションペーパーである。


まずは表(1枚目)。みんな懐かしの形式にて、自分の所属と REST へのスタンスと明示してみた。



まあここまではごく一般的である。ちょっと点数欄を付け忘れたのが痛恨のミス。


ところで、みんな学校のテストでは余った時間を使って裏に落書きしまくったよね!?


というわけで、このあたりで twitterid:t_yano さんに「文芸部的プレゼンで!」と突っ込まれつつ、なんで描く前からネタバレしてるねん〜と思いながら描いたのが裏(2枚目)だ。



表で「 REST にはユーモアが足りてない」と大胆な指摘をしてしまったので、まあ言った以上は自ら REST にユーモアを足してみた感じ。お気に入りは addressability あたり。
id:t-wada さんに IRC にて「ツンデ REST」との命名をいただいた*2。 いやはやありがたや。


さて読書会の本番の方は、議論白熱のあまり、お店を変えずにそのまま2次会に突入するというくらい盛り上がった。
まあなんか自分の思っていたことをまくしたてまくっていたような気もしないでもないが、楽しかったのでよしとしよう。
幹事の id:knunit さん、@nsiena さん、参加された皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。


……ん?
なんか間が抜けてる気がする?

*1:基本、みんな直前 or 勉強会が始まってから書くという夏休みの宿題状態だったので、ごく数名の分しか事前に見ることができなかったのだが

*2:隣に座ってたんだけど