デブサミでレガシーコードを語り合いました

前回予告したとおり、Developers' Summit にてレガシーコードについて話させてもらいました。
聞きに来てくださった方、ありがとうございました。
会場も満員、感謝感謝です。


おそれていたとおり、座談会向けのキャラじゃあないことがばれてしまい、他のメンバーの会話にうまく絡むことができず……
その分、最後の方でソロパートをもらって思いの丈を語りまくらせてもらうという感じでなんとかかんとか義務を果たしてきました。ほ。


レガシーコードを対岸の風景のように見てもらうんじゃあなく、良くも悪くもとても身近な存在であり、それがあることで今まで悩んでいたことを言語化できるようになる(かもしれない)んだ、ということだけは持って帰ってもらいたかった。


いつものとはまた違う文芸部メソッドで、そこの一点突破を狙ったらあんな内容になってしまったわけだけど、ウケたのかなー?
やっぱりお客さん 200 人ともなると、いつもの LT とは反応のつかみ方が全然違う。この手応えはどうとらえたらいいんだろう。
そうか、そのためにアンケートがあるのか。


発表に使った資料は……公開するのかな? 相談中。
あれだけを見ても、ふーんな感じなので。